引きこもり

引きこもり

不登校になった子どもは、単に学校に通えないだけでなく、社会への不審も募り、家の外にも出れなくなる「引きこもり」に発展する場合があります。
現在、引きこもりは不登校と同じほどの社会現象となっています。

引きこもりになった子どもに一番大切なのは、親が責めないことです。
見に覚えのないいじめが原因の場合、何の非もない訳ですから、子どもを責めても意味が無いのです。

そのため、安心して学校に通える、信頼できる人がいる、そんな状況や場所を提供してあげることが大切。
現在では、フリースクールや相談施設などがたくさんあります。
専門のカウンセラーがいて、子どもの心の悩みを気軽に打ち明けられます。
勉強のカリキュラムも、個人の学習能力に合わせているので、学校での勉強が遅れる心配はありません。

引きこもりを改善させるためには、まずは相談から始めてみましょう。