小学生の場合

小学生の場合

小学生の不登校は、まだ年齢が低いこともあり、学校に行く時間になったり、月曜日になると「お腹が痛い」「頭が痛い」「足が痛い」など、身体の不調を訴えることが多くなっています。
この場合、学校へ行きたくないから嘘をついている、と決め付けるのは禁物。
嘘ではなく実際に痛いと訴えた場合でも、病院で調べてみると原因がはっきりしないことはよくあることです。

しかし、小学生の頃は精神の不安定な部分が身体の不調に現れることも多いため、このような身体の不調を無視してはけいません。
不登校になる原因は、必ずあります。

いじめや人間関係などに問題があることもありますし、家庭生活に問題のある可能性もあります。
また、友達同士のケンカ、靴を隠されるなどのトラブルなど、些細なことも原因になりえます。

また、保護者が不安になったり心配しすぎて、頻繁に子供に尋ねることにより、学校に行くことは大変なことだという意識を子どもに植え付けてしまい、不安を増長させてしまうこともあります。
溺愛、または放任されて育った子は、家庭外の一般的な社会ルールを守れないため、学校生活で苦労することが多い傾向にあるのです。